哀しみ
こんばんわ〜・・・。
何だか寝不足気味の毎日です。
結局、夏休みは取れなかったし(まだちょっと根に持ってます)、
来月は一段落、来月こそは暇になると言いながら、11月になっても忙しいまま。
今更だけど、この仕事、割に合わないんじゃないだろうか・・・。
上半期の緩さはどこへやら、このブログを立ち上げたときは暇さがピークだったのに、
月が経つに連れて右肩上がりに忙しくなってきてるような??
そして、先週から今週にかけて、物凄く嫌な事件に遭遇しました。
・・・・・・・・・・・・
それはある日の事。
先輩:テツ君(※実際の呼び名は異なります)、明日代わりに現場行ってきてくれない?
テツ:え?定例ですか?
先輩:そうそう、工程の確認と、コレとアレとアレの指示と、外壁の塗装が終わってるはずだから、
その検査をしてきて欲しいんだ。
テツ:・・・(ちょっと面倒だけど)構いませんよ。
と言う事で、自分が図面をかいていない物件なので、
あらかじめいろいろ、この物件の設計を事前にお勉強して、いざ現場へ・・・。
現場監督さんをはじめ、いろんな工事の職長達にずら〜っと囲まれるのはやっぱり馴れない。
「先生」と言われるのもな〜。
対した知識も経験もないのに・・・。
とまぁ、何だかんだで定例会議は普通に終わりまして、外壁検査へ・・・。
・・・・・・・・・・。
お・か・し・い。
なんか違う。こんなものが見えてくるはずがない。
一つやるべき工程をすっ飛ばしているように見える(外観上は)。
もしかして・・・、手抜き・・・?・・・なのかな?
テツ:この外壁、アレちゃんとやってますか?
監督:えぇ、やっていますよ。
テツ:でも、やってたらこんなの見えてきませんよね?
監督:う〜ん・・・。やってると思うんですけどねぇ。
テツ:思うじゃ困りますので、塗装屋さんにちゃんと確認して回答下さい。
確認中・・・・・。
監督:やっているとの事です。
テツ:それが正式な回答ですか?
監督:ハイ。
テツ:・・・わかりました。が、外壁の残ってる部分の工事は一旦止めて下さい。
こちらとしては、やっていないと考えられます。
このままだと、工事を進める事に承認出来ません。
下手すると全面やり変える事になりますよ!
後、本当に仕様通り施工したのか、もう一度塗装屋に確認して、書面で回答を下さい。
監督:・・・。わかりました。
・・・・・・・・・・
事務所に戻って・・・。
塗装メーカーに確認。
やっぱりアノ状態だと、明らかに1工程省略している可能性が高いとの事。
それを省略する事により、外壁の耐久性が本来よりもずっと低くなる事、
防火性能が満足されず法規的にもアウトな事も判明。
所内、大会議発生。
施工は、黒に限りなく近いグレー。
そして、お客さんと相談して、一部外壁を引っぺがしてでも検査すべきという事に。
仕様通りきちんと施工されていたら、補修はお客さん持ち(ウチが持つ場合もあり)だけど、
確認しないまま放置する事なんて出来ません。
じゃぁ、これでゼネコンに指示するっていう段取りの所で、
現場から、書面での回答が届きました。
結果は、「やっていない。」との事。
「やっていない。」って何?
最初、「やってる。」って言わなかった?あれって虚偽報告ですか?
どうやら塗装屋さんが、最初偽ったようです(ゼネコンさんが言うには・・・。)。
監督:直ぐにやり直させます!!
とは言うものの。
テツ:駄目。
そんな簡単な話じゃないですよね?
どうやって塗装剥がすの??
どこまでをやり変えるの?建具廻りの処理は?
外壁剥がしている間の内装の雨水対策は?
突貫で出来るようなもんじゃないですよね?
取りあえず工事を止めて下さい。
直ぐに上司と社長にも相談して、こうなった経緯・原因と、
具体的な補修方法を検討して、会社としての結論を報告して下さい。
そこで了解を得ない限り、工事を進める事に承認は出来ません。
と言ったところで、僕の仕事は終了。
後は、僕の報告を受けてミルミル青ざめた先輩にバトンタッチ。
その後の詳細はわかりませんが、次の日に社長と工事部長が来て謝罪がありました。
外壁も全面やり変えるようです。
でも、たった1回。
気まぐれに近い状態で現場に来た僕が、
何でこんな事を言わないといけないんだろう・・・。
発見しなけりゃよかった〜・・・。
監督さん、最後は儚く、消え入りそうな声でした。
何か、ペナルティがあるのかな・・・?
まだ30代だと思うけど。
いろんな現場掛け持ちしてて、忙しそうだったけど。
(だから間違えに気付かないんだろうけど)
聞けば、この物件。
予算を切りつめたいからと言って、
入札掛けた中で一番安く入れてきた会社と契約したみたい。
安いっていう事は、それなりの覚悟が必要ですね・・・。
それにしても、
新築なのに・・・、まだ完成もしていないのに・・・、もう大規模修繕工事ですか。
一体これっていくらの損失??1千万位??もっと??
哀しい・・・。
これとは関係ないけど、
コウキさんにまとわりつく女上司も、相変わらず身勝手な事言ってきます。
良くまぁ、人に向かってそんな口が叩けるモノだ。
もう、あんまり怒りの感情がわかなくなりました。
人とは、時として絶対に分かり合えない。
と、いう現実は、確実にあるんですよね。
判ってはいるけど、それも哀しい・・・。
何だか寝不足気味の毎日です。
結局、夏休みは取れなかったし(まだちょっと根に持ってます)、
来月は一段落、来月こそは暇になると言いながら、11月になっても忙しいまま。
今更だけど、この仕事、割に合わないんじゃないだろうか・・・。
上半期の緩さはどこへやら、このブログを立ち上げたときは暇さがピークだったのに、
月が経つに連れて右肩上がりに忙しくなってきてるような??
そして、先週から今週にかけて、物凄く嫌な事件に遭遇しました。
・・・・・・・・・・・・
それはある日の事。
先輩:テツ君(※実際の呼び名は異なります)、明日代わりに現場行ってきてくれない?
テツ:え?定例ですか?
先輩:そうそう、工程の確認と、コレとアレとアレの指示と、外壁の塗装が終わってるはずだから、
その検査をしてきて欲しいんだ。
テツ:・・・(ちょっと面倒だけど)構いませんよ。
と言う事で、自分が図面をかいていない物件なので、
あらかじめいろいろ、この物件の設計を事前にお勉強して、いざ現場へ・・・。
現場監督さんをはじめ、いろんな工事の職長達にずら〜っと囲まれるのはやっぱり馴れない。
「先生」と言われるのもな〜。
対した知識も経験もないのに・・・。
とまぁ、何だかんだで定例会議は普通に終わりまして、外壁検査へ・・・。
・・・・・・・・・・。
お・か・し・い。
なんか違う。こんなものが見えてくるはずがない。
一つやるべき工程をすっ飛ばしているように見える(外観上は)。
もしかして・・・、手抜き・・・?・・・なのかな?
テツ:この外壁、アレちゃんとやってますか?
監督:えぇ、やっていますよ。
テツ:でも、やってたらこんなの見えてきませんよね?
監督:う〜ん・・・。やってると思うんですけどねぇ。
テツ:思うじゃ困りますので、塗装屋さんにちゃんと確認して回答下さい。
確認中・・・・・。
監督:やっているとの事です。
テツ:それが正式な回答ですか?
監督:ハイ。
テツ:・・・わかりました。が、外壁の残ってる部分の工事は一旦止めて下さい。
こちらとしては、やっていないと考えられます。
このままだと、工事を進める事に承認出来ません。
下手すると全面やり変える事になりますよ!
後、本当に仕様通り施工したのか、もう一度塗装屋に確認して、書面で回答を下さい。
監督:・・・。わかりました。
・・・・・・・・・・
事務所に戻って・・・。
塗装メーカーに確認。
やっぱりアノ状態だと、明らかに1工程省略している可能性が高いとの事。
それを省略する事により、外壁の耐久性が本来よりもずっと低くなる事、
防火性能が満足されず法規的にもアウトな事も判明。
所内、大会議発生。
施工は、黒に限りなく近いグレー。
そして、お客さんと相談して、一部外壁を引っぺがしてでも検査すべきという事に。
仕様通りきちんと施工されていたら、補修はお客さん持ち(ウチが持つ場合もあり)だけど、
確認しないまま放置する事なんて出来ません。
じゃぁ、これでゼネコンに指示するっていう段取りの所で、
現場から、書面での回答が届きました。
結果は、「やっていない。」との事。
「やっていない。」って何?
最初、「やってる。」って言わなかった?あれって虚偽報告ですか?
どうやら塗装屋さんが、最初偽ったようです(ゼネコンさんが言うには・・・。)。
監督:直ぐにやり直させます!!
とは言うものの。
テツ:駄目。
そんな簡単な話じゃないですよね?
どうやって塗装剥がすの??
どこまでをやり変えるの?建具廻りの処理は?
外壁剥がしている間の内装の雨水対策は?
突貫で出来るようなもんじゃないですよね?
取りあえず工事を止めて下さい。
直ぐに上司と社長にも相談して、こうなった経緯・原因と、
具体的な補修方法を検討して、会社としての結論を報告して下さい。
そこで了解を得ない限り、工事を進める事に承認は出来ません。
と言ったところで、僕の仕事は終了。
後は、僕の報告を受けてミルミル青ざめた先輩にバトンタッチ。
その後の詳細はわかりませんが、次の日に社長と工事部長が来て謝罪がありました。
外壁も全面やり変えるようです。
でも、たった1回。
気まぐれに近い状態で現場に来た僕が、
何でこんな事を言わないといけないんだろう・・・。
発見しなけりゃよかった〜・・・。
監督さん、最後は儚く、消え入りそうな声でした。
何か、ペナルティがあるのかな・・・?
まだ30代だと思うけど。
いろんな現場掛け持ちしてて、忙しそうだったけど。
(だから間違えに気付かないんだろうけど)
聞けば、この物件。
予算を切りつめたいからと言って、
入札掛けた中で一番安く入れてきた会社と契約したみたい。
安いっていう事は、それなりの覚悟が必要ですね・・・。
それにしても、
新築なのに・・・、まだ完成もしていないのに・・・、もう大規模修繕工事ですか。
一体これっていくらの損失??1千万位??もっと??
哀しい・・・。
これとは関係ないけど、
コウキさんにまとわりつく女上司も、相変わらず身勝手な事言ってきます。
良くまぁ、人に向かってそんな口が叩けるモノだ。
もう、あんまり怒りの感情がわかなくなりました。
人とは、時として絶対に分かり合えない。
と、いう現実は、確実にあるんですよね。
判ってはいるけど、それも哀しい・・・。



